教員紹介

菅野 禎盛

教員詳細

菅野 禎盛
教授
菅野 禎盛 SUGANO YOSHIMORI
所属 商学部 経営・流通学科
学位 博士(芸術工学)
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専攻分野・研究テーマ

  • 専攻分野

    実験心理学、 認知科学、 知覚情報処理、 基盤・社会脳科学

  • 研究テーマ

    マルチモーダル情報処理

担当科目

マルチメディア論, マルチメディア演習, メディア心理学, 情報リテラシー入門, 社会情報入門, 情報サービス演習II(司書課程), 基礎ゼミナール, コース入門ゼミナール, ゼミナールI, ゼミナールIIIA, ゼミナールIIIB, ゼミナールIV, コンピュータ総合演習

学生のみなさんへのメッセージ

学生時代はとにかく色々なことに興味を持って首を突っ込んでみることです。その中から自分の打ち込めるものが見えてくると思います。

学歴

1995年3月 北海道大学文学部行動科学科卒業
1997年3月 北海道大学大学院文学研究科行動科学専攻修士課程修了
2001年3月 九州芸術工科大学大学院芸術工学研究科(現・九州大学大学院芸術工学府)情報伝達専攻博士後期課程修了
2002年3月 九州システム情報技術研究所(現・九州先端科学技術研究所)特別研究員(2001年4月~2002年3月)
2009年8月 ティルブルフ大学(オランダ)認知神経心理学科 客員研究員(2008年8月~2009年8月)

研究業績

著書

論文

学会関係

  • 遅延聴覚フィードバックへの順応に伴う行為主体感の変化 単独 2018年12月 日本基礎心理学会第37回大会(川崎) 菅野禎盛
  • How does an exposure to delayed auditory feedback (DAF) change a sense of agency? 単独 2018年10月 第10回多感覚研究会(仙台)(cosponsored by Tohoku Universal Acoustical Communication Month 2018 satellite Event "Multisensory Seminar") Yoshimori Sugano
  • 遅延聴覚フィードバックへの順応は行為主体感をどのように変化させるか―タッピング課題と信号検出理論による検討― 単独 2018年9月 日本心理学会第82回大会(仙台) 菅野禎盛
  • 遅延聴覚フィードバックへの順応に伴う知覚促進の神経相関 共同 2017年12月 第九回多感覚研究会(熊本) 菅野禎盛,イェルーン・ステケレンブルフ,フロウケ・デ・スキッパー,ジョン・フローメン
  • 遅延聴覚フィードバックへの順応に伴う知覚促進の神経相関 共同 2017年9月 日本心理学会第81回大会(久留米) 菅野禎盛,イェルーン・ステケレンブルフ,フロウケ・デ・スキッパー,ジョン・フローメン
  • Motor-auditory temporal recalibration is more potent than motor-visual to shift a perceptual latency 共同 2015年11月 第7回多感覚研究会(東京) Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, Jean Vroomen
  • Perceptual latency of sensory stimuli is changed with motor-auditory but not with motor-visual temporal recalibration 共同 2015年7月 (共催)電子情報通信学会ヒューマン情報処理研究会,日本バーチャルリアリティ学会VR心理学研究委員会,日本認知科学会知覚と行動モデリング(P&P)研究分科会(福岡) Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, Jean Vroomen
  • 遅延のある音と遅延のない光に同時に時間的再調整は可能か 共同 2014年9月 日本心理学会第78回大会(京都) 菅野禎盛,ミリアム・ケーテルス,ジョン・フローメン
  • Visuo-motor temporal recalibration dissipates rapidly 共同 2010年12月 第2回多感覚研究会(仙台) Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, Jean Vroomen
  • Visuo-Motor versus Audio-Motor Temporal Recalibration 共同 2009年12月 第1回多感覚研究会(仙台) Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, Jean Vroomen
  • Model fitting for the response time data in the auditory-visual bimodal synchronous tapping 単独 2007年5月 日本音楽知覚認知学会平成19年度春季研究発表会(札幌) 菅野禎盛
  • 視聴覚刺激に対する同期タッピング課題におけるクロスモーダルな誘引効果(2): 刺激呈示間隔の影響 単独 2005年5月 日本音楽知覚認知学会平成17年度春季研究発表会(東京) 菅野禎盛
  • 視聴覚刺激に対する同期タッピング課題におけるクロスモーダルな誘引効果 単独 2004年5月 日本音楽知覚認知学会平成16年度春季研究発表会(大阪) 菅野禎盛
  • PHONOBEST: "期待"に基づく音韻推定処理を組み込んだ雑音に頑健な音声認識システム 共同 2002年1月 日本音響学会音声研究会(草津) 勝瀬郁代, 菅野禎盛
  • 音楽のリズムと映像の動きの相互作用(ワークショップ講演) 単独 2001年11月 日本心理学会第65回大会(つくば)(ワークショップ『今,音楽心理学がおもしろい(2)』(企画者:谷口高士,司会者:後藤靖宏,講演者:村上晴美,石川悟,菅野禎盛)) 菅野禎盛
  • PreFEstの騒音下音声認識への応用 共同 2001年10月 日本音響学会2001年秋季研究発表会(大分) 勝瀬郁代, 菅野禎盛
  • 時間的な側面での音と映像の相互作用(招待講演) 単独 2001年9月 日本音響学会音楽音響研究会夏期セミナー(浜松) 菅野禎盛
  • 音と光の時間的なずれにより注意はどのように影響されるか 共同 2001年3月 平成13年電気学会全国大会シンポジウム「トータル生産システムとヒューマンファクター」(名古屋) 菅野禎盛, 岩宮眞一郎
  • 音楽が動きのある映像の印象に与える影響 ―映像の密度に着目して― 共同 2000年12月 日本音響学会音楽音響研究会(福岡) 上月裕, 菅野禎盛, 岩宮眞一郎
  • 視聴覚情報の時間的同期が注意に及ぼす影響について ― 反応時間による検討 ― 共同 2000年11月 日本心理学会第64回大会(京都) 菅野禎盛, 岩宮眞一郎
  • 映像の動きと音楽のリズムの調和について(2) -映像のカットチェンジとリズムのビートとの同期に焦点をあてて- 共同 1999年9月 日本心理学会第63回大会(名古屋) 菅野禎盛, 幸田圭右, 岩宮眞一郎
  • 映像の動きと音楽のリズムの構造的関係が両者の調和感と情緒的印象に及ぼす影響 共同 1999年9月 日本音響学会1999年秋季研究発表会(松江) 菅野禎盛, 岩宮眞一郎
  • WWWを利用したコミュニケーションにおける音と映像の相互作用 共同 1999年5月 日本音楽知覚認知学会平成11年度春季研究発表会(仙台) 岩宮眞一郎, 菅野禎盛, 幸田圭右
  • 映像の動きと音楽のリズムの調和について 共同 1998年10月 日本心理学会第62回大会(東京) 菅野禎盛, 岩宮眞一郎
  • コンピュータグラフィックスを利用した音楽と映像の調和に関する研究 共同 1997年11月 日本音楽知覚認知学会平成9年度秋季研究発表会(奈良) 菅野禎盛, 岩宮眞一郎
  • 映像と音楽の情動的印象の相互作用 共同 1996年9月 日本心理学会第60回大会(東京) 菅野禎盛, 阿部純一
  • 映像と音楽を同時に呈示した場合に生じる情動的印象の相互作用 共同 1996年7月 北海道心理学会第43回大会(新潟) 菅野禎盛, 阿部純一
  • 映像と音楽の協和感について 共同 1995年12月 北海道心理学会第42回大会(札幌) 菅野禎盛, 阿部純一
  • 情動的印象と記憶に関する映像と音楽の相互作用 共同 1995年10月 日本心理学会第59回大会(沖縄) 菅野禎盛, 阿部純一

国際会議関係

  • ERP correlates of sensory facilitation after exposure to delayed auditory feedback 共同 2017年10月 The 33rd Annual Meeting of the International Society for Psychophysics (Fechner Day 2017) (Fukuoka, Japan) Yoshimori Sugano, Jeroen Stekelenburg, Frouke de Schipper, and Jean Vroomen
  • Crossmodal interaction of temporal attention to auditory and visual rhythms 単独 2017年8月 The 6th Conference of the Asia-Pacific Society for the Cognitive Sciences of Music (APSCOM 6) (Kyoto, Japan) Yoshimori Sugano
  • Temporal recalibration after motor-auditory delay is accompanied with reduction of auditory latency 共同 2016年7月 31st International Congress of Psychology (ICP2016)(Yokohama, Japan) Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, Jean Vroomen
  • Motor-auditory, but not motor-visual temporal recalibration involves a shift in perceptual latency 共同 2016年6月 International Multisensory Research Forum (IMRF) 2016 (Suzhou, China) Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, Jean Vroomen
  • Asymmetrical cross-talk between a motor-visual and a motor-auditory temporal recalibration 共同 2015年6月 International Multisensory Research Forum (IMRF) 2015 (Pisa, Italy) Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, Jean Vroomen
  • Can we adapt a delayed sound and non-delayed flash after voluntary action concurrently? 共同 2014年6月 International Multisensory Research Forum (IMRF) 2014 (Amsterdam, the Netherlands) Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, and Jean Vroomen
  • Concurrent sensorimotor adaptation for different delays measured via a tapping task 共同 2013年6月 International Multisensory Research Forum (IMRF) 2013 (Jerusalem, Israel) Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, and Jean Vroomen
  • The build-up and transfer of sensorimotor temporal recalibration measured via a synchronization task 共同 2012年6月 International Multisensory Research Forum (IMRF) 2012 (Oxford, UK) Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, and Jean Vroomen
  • The build-up course of visuo-motor and audio-motor temporal recalibration 共同 2011年10月 International Multisensory Research Forum (IMRF) 2011 (Sendai / Fukuoka, Japan) Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, and Jean Vroomen
  • Visuo-motor temporal recalibration dissipates rapidly 共同 2010年6月 International Multisensory Research Forum (IMRF) 2010 (Liverpool, UK) Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, and Jean Vroomen
  • Visuo-motor versus audio-motor temporal recalibration 共同 2009年6月 International Multisensory Research Forum (IMRF) 2009 (New York, USA) Yoshimori Sugano, Mirjam Keetels, and Jean Vroomen
  • Modeling the auditory capture effect in a bimodal synchronous tapping 単独 2007年8月 International Conference on Auditory-Visual Speech Processing (AVSP) 2007 (Tilburg, the Netherlands) Yoshimori Sugano
  • Speech estimation biased by phonemic expectation in the presence of non-stationary and unpredictable noise 共同 2001年9月 A Workshop on Consistent and Reliable Acoustic Cues for Sound Analysis (CRAC) (Aalborg, Denmark) Ikuyo Masuda-Katsuse, Yoshimori Sugano
  • The effects of audio-visual synchronization on the attention to the audio-visual materials 共同 2000年11月 The 7th International Conference on Multimedia Modeling (MMM) (Nagano, Japan) Yoshimori Sugano, Shin-ichiro Iwamiya
  • The effects of synchronization of temporal structures of sound and motion picture on the impression of audio-visual contents 共同 2000年10月 IEEE International Conference on Systems,Man, and Cybernetics (Nashville, Tennessee, USA) Shin-ichiro Iwamiya, Yoshimori Sugano, and Keisuke Kouda
  • The effect of accent structure synchronization between music and motion picture on the feeling of congruency 共同 1998年11月 The 4th International Conference on Quality Control by Artificial Vision (QCAV) (Takamatsu, Japan) Yoshimori Sugano, Shin-ichiro Iwamiya
  • On the matching of music and motion picture using computer graphics and computer music 共同 1998年8月 The 5th International Conference on Music Perception and Cognition (ICMPC) (Seoul, Korea) Yoshimori Sugano, Shin-ichiro Iwamiya

講演関係

  • 視聴覚間相互作用の諸現象 単独 2002年2月23日 近畿大学大学院産業技術研究科特別講演(福岡)(近畿大学九州工学部) 菅野禎盛

研究費・研究助成等

  • 遅延順応による同時性知覚の変化は行為主体感をどう変容させるか 代表 2017年4月1日~2020年3月31日
  • 運動に対する感覚フィードバックの遅延への順応機構の解明 代表 2014年4月1日~2018年3月31日
  • 感覚運動間のタイムラグに対する時間的再調整の生起メカニズムの解明 代表 2012年4月1日~2013年3月31日
  • 感覚運動間の非同期に対する順応過程に関する研究 代表 2011年4月1日~2012年3月31日

共同・受託研究実績

  • PHONOBESTを用いた音声区間推定に関する研究開発 代表 2002年 (財)九州システム情報技術研究所 菅野禎盛

受賞

  • 研究選奨 (対象発表「視聴覚刺激に対する同期タッピング課題におけるクロスモーダルな誘引効果」, 2004年) 単独 2004年6月 日本音楽知覚認知学会 菅野禎盛
  • 論文賞 (対象論文「音楽のリズムと映像の動きの同期が音楽と映像の調和に及ぼす効果」, 1999年) 共同 2002年11月 日本音楽知覚認知学会 菅野禎盛,岩宮眞一郎
  • 研究奨励賞 (対象発表「映像と音楽の協和感について」, 1995年) 共同 1996年7月 北海道心理学会 菅野禎盛,阿部純一

学会等および社会における主な活動

  • 日本心理学会 会員 1995年~現在
  • 日本基礎心理学会 会員 2018年10月~現在
  • 日本音響学会 会員 1997年~現在
  • 日本音響学会 九州支部評議員 2016年4月1日~2018年3月31日
  • 日本音楽知覚認知学会 会員 1997年5月~現在
  • 日本音楽知覚認知学会 幹事 2003年5月~2007年5月
  • 日本音楽知覚認知学会 理事 2007年5月~2011年5月
  • 北海道心理学会 会員 1995年~現在
  • 査読歴: Experimental Brain Research, Frontiers in Psychology, Frontiers in Integrative Neuroscience, IEEE Access, 日本音響学会誌, Acoustical Science and Technology, Japanese Psychological Research, 音楽知覚認知研究, ヒューマンインタフェース学会論文誌, etc. 2002年4月~現在

展覧会・演奏会・競技会等の名称

  • 第9回多感覚研究会・熊本大学人文社会科学系国際共同研究拠点(共催)「錯覚の大展覧会(五感の錯覚からわかる心のしくみ)」デモンストレーション展示『どっちが先?!~鳴らす前に鳴ってしまう音!~』 熊本大学くすの木会館レセプションルーム(黒髪北キャンパス) ノートパソコンを用いて、一般向けに錯覚のデモンストレーションを行った。 2017年12月17日